木造在来工法の二階建てであっても、特殊な場合(階高が高い、スパンが大きい)は構造計算をして対地震、対風力の強度を確認します。その計算結果すべての構造材(柱、梁)の強度を指定します。建築基準法上の細長比(ほそながひ)が基準を超えた場合です。その証明に材に個別にシールが貼られます。ここの数字E120-F330は、集成材の強度等級表示で、Eはヤング率、Fは曲げ強度を示します。ヤング率(E)とは、初期荷重による材のたわみ量の係数です。ヤング率が高い材ほどたわみが小さく、ヤング率が低い材ほどたわみが大きくなります。注(ヤングは人名で、材齢ではありません。)曲げ強度(F)は、材が破壊されるまで荷重をかけたときの強度です。曲げ強さの数値が高い材ほど強度があります。 |
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